ゆうゆうくじら保育園

病後児保育(病後児回復期一時預かり)

病後児保育

病後児保育とは?

「もう1日休ませたいけど、仕事もあるし・・・」そんなお母様の強い味方!

病気の回復期にあるお子さんで、集団保育等が困難な場合、かかりつけの医師の指示の元、適切な処遇が確保される施設において、一人ひとりの体調に合わせて一時的にお預かりするものです。

利用概要

   
定員 4名 
保育年齢 生後57日~8才(小学校3年生) 
保育時間 9:00 ~ 17:00(最長8:00 ~ 18:00まで)  
登録料/1家庭 無料  
保育料/1日 市内在住園児 2,000円/1日 ※非課税世帯は補助あり
市外在住園児 4,000円/1日

病児保育専門士認定証

「一般社団法人 全国病児保育協議会」より、認定を受けました。 より一層の充実を図っていきたいと思います。」

利用できる人

  • 上尾市内に住所があること。
    ※市外の方も、当園にお申し込み頂ければご利用出来ます。
  • 医療機関による入院加療の必要は無いが、安静の確保に配慮する状態にあること。
  • 病気の状態(回復期も含む)にあることから、集団保育等が困難な場合で、保護者が勤務の都合等の社会的にやむをえない事情により、家庭での保育を行うことが困難であること。

利用方法

  • このシステムは登録・予約制になっております。所定の用紙に必要事項を記入の上でお申し込み下さい。
    ※お申込は、上尾市役所及び当園で受け付け出来ます。
  • 事前に病院で診察を受けて頂いてからの登園となります。必要書類、手続きについては、お気軽にお問い合わせ下さい。
    ※尚、ゆうゆうくじら保育園の園児優先ではありませんので、ご了承下さい。

Q&A

病後児保育とは何ですか?
市内に住所があり、0歳~小学校3年生までの児童等が、病気の回復期であり、集団保育の困難な期間、その児童を病院、診療所、保育所等に付設された専用スペース等において一時的に預かる事業です。
対象児童はどんな子どもですか?
  1. 病気回復期にあり、医療機関による入院治療に必要はありませんが、安静の確保に配慮する必要がある集団保育が困難な児童です。
    なお、実施施設が病院、診療所の場合には、「病気回復期」に、いまだ病気の「回復期」に至らない場合を含めても差し支えありません。
  2. 保育所に通所している児童ではないが、「1」と同様の状況にある児童です(小学校低学年児童等を含みます)。
対象疾患は何ですか?
対象疾患は、感冒、消化不良症(多症候性下痢)等乳幼児が日常罹患する疾患や、感染症疾患(水痘、風疹等)、喘息等の慢性疾患及び骨折等の外傷性疾患などです。
※注意:麻疹は感染力が強いため利用できません。