SDGs
和みの会の SDGs への取り組み
私たちは、より良い社会を目指す国連で定めるSDGsの取り組み「持続可能な開発目標」「誰も置き去りにしない」という理念のもと、福祉・教育・環境といった社会問題について
17の目標(ゴール)を地域の保育園の役割として具体的に取り組んでいくべき事は何かを模索していきたいと思います。
「ありがとう」の実践は、太陽の光・海・山・大地の恵み・ 自然の力など、人からの恩、多くの恩恵に支えられ生きている私たち、感謝を忘れないように恩返していく毎日を歩みたいと考えます。
体育
体が基本です !
0歳児から、ピアノに合わせてリズムをしています、小さい子は大きい子の動きを見ながら真似をする、よく観察することで自分もできる喜びを感じる。
だんだんと成長していく様子をみんなで見守ることができ「共感する時間」を異年齢児保育において、見たり感じたりを体得している。
3歳から、ラックスポーツ(幼児スポーツ振興会)の専門講師による体育指導のもと、スポーツを通してルールを守ること、全身の筋肉を動かすことでバランスのとれたしなやかな体つくり、がんばる子・諦めない子・を目指します。
知育
知る事、学ぶこと、感じることから意欲を育む
いつでも絵本に触れることができるよう環境に配慮をしています。
月間絵本を通して乳幼児の頃からの絵本の楽しさや刺激を大切にしています。
3歳からは、自分のお道具箱を持ち、幼児期からの絵画はなぐり書きから自分の思いを描くことや色彩感覚を養う事、製作・粘土遊びにより自分の思いを形にしながら感性を磨き創造性を育みます。
季節ごとの歌は楽しく体を揺らしながら歌い、響き合う感覚と喜びを感じることを大切にしています。
徳育
人として大切にしたいこと
あいさつから始まり~あいさつで終わる保育園 挨拶の励行・返事はハイ!
・ありがとう
・ごめんなさい
・おはようございます
・こんにちわ
・さようなら等
誰に対しても心のこもった挨拶をする。 茶道を通して日本の文化を体得(体徳)していくこと、心のこもった挨拶をすること、相手を尊重し敬う「和」の心、物を丁寧に扱う事、周りのお友達に目を向ける意識を持つことで、自分も相手も大切な存在であることに気づく。
食育
食べることは生きること、自分を大切にすること
自然の恵みに感謝する。
保育園の「くじらファーム」では野菜が育っていく過程に興味を持つことで自然からのあるがままの恵みによる、太陽・大地・雨・水・風・匂い等に感謝する体験型農園を実践している。
収穫した野菜を使ってクッキングをしながら、興味・関心・意欲・そして食欲を刺激している。
食べ物は体の細胞をつくり、体を動かす原動力となります。
食事を作ってくださる方、お母さんや給食の先生・給食の介助してくれる先生方にも感謝する。
姿勢を正して食べる、よく噛んで食べる、箸・スプーン・フォークの持ち方やお皿をもって食べる・肘をついて食べない・遊び食べをしない・苦手な食材にも挑戦する・残食をしないことに実践する。
アレルギー食・・・医師の診断書(生活管理指導表)を基に、一人ひとりの症状に合わせて対応しております。
職員は全員水筒を持参して常に水分補給をしている、子ども達も水筒持参をし、飲み水のありがたさや水を無駄にしないことを学び実践している。